入社した時はIT素人でした。
毎日、勉強、勉強、勉強。
それでも続けてこられたのは、
僕自身の成長を
信じてくれる人たちが
いたから。

エンジニア

2019年4月入社

加藤 翼(かとう つばさ)

一般職(エンジニア)

MOTIVATION
入社動機

「明るく楽しく働く」という言葉が心に残り、ここで働きたいなと思った

ケー・エス・ディーのことを知ったのは大学で開かれていた合同説明会でした。
「プログラミングはしたことないけど、ITに関わる仕事がしたいなぁ」と思っていた私には運用・保守を主な職域とするケー・エス・ディーは私でも頑張っていけると思える会社として候補に入りました。
そして説明を聞いてみると出てきたのは「あいさつ一番活動」、「鐘太鼓運動」等の「明るい活動」。
「明るく楽しく働く」という言葉が心に残り、ここで働きたいなと思ったのを覚えています。

CAREER
成長

初めてだからこそ走り抜けた一年

3か月の研修を終えて配属された現場は、お客様が使用する端末の管理や移動手配等を業務としていました。
業務の様々なことがもちろん初めて、先輩方に教わっても教わってもわからないことは増えていく一方。
そんなときに先輩から言われたのが「初めてはわからないのが当たり前」という言葉でした。
わからない不安を抱えつつも業務をやってみると、意外とすんなりこなす事が出来、「わからないことも多いけど、言われた通りやってみよう」と気持ちを切り替えて走り出すことにしました。
もちろん失敗もしましたし、出来ないこともありましたが、初めてだからこそ果敢に挑戦をして行けた一年でした。

業務と教育の両立に苦労した2年目

2年目に入ると業務の理解も進み、自分一人でできる範囲も広がって様々な業務を任されることになりましたが、ここで困ったのが後輩の教育との両立でした。
自分がやるべき業務があり、後輩が困らないようアレコレ教えたり、フォローをしたりもしたいが全部をこなす時間はない。
あれもこれもと慌てていた際、先輩から考えるよう言われたのが仕事の優先順位でした。
全部をやろうと頑張っても時間がないのだから、どれからこなすべきかを考える時間を始業時に取り、後に回せる仕事は後に回す。
そうやって順序整理をした結果、業務と教育の両立ができるようになりました。

経験を胸に新たな環境へ歩き出した3年目

3年目に入る頃、今まで行ってきた業務とは全く違うプロジェクトへの参画が決まりました。
ケー・エス・ディーからは私一人での参画だったため、これまで頼りにしてきた先輩方の力を借りることも難しい。
そんな中、意識していたのはこれまでの経験でした。
・わからないことでも実践してみる
・今の課題や問題の優先順位を考える
新たな状況だからこそ、今までの自分を信じてプロジェクトに向き合うことでメンバーの信頼を得ることができました。

DAY OFF
休日の過ごし方

休息時間も十分に確保できています

休日は主に友達と映画を見たり、家で読書やゲームをしたりして過ごしています。
のめり込んでしまうと時間を忘れてしまうため、いつの間にか夜になっているほど没頭しては「楽しかったし、まあいいか」と流していたり。
また外を歩くのも好きで散歩に行くことも多いです。
最初は外食や買い物のついでで歩いていましたが、最近は目的も行先も決めずに歩いていることもしばしばで、家族に「また歩くの?」と呆れられていたりもします。

NEXT STEP
これからの目標

「今は出来ない事」が出来る自分に

私は入社してから現場での業務やプロジェクト運営、資格取得など様々なことにチャレンジしてきました。
それはITの知識を持っていなかった私にとっては殆どが出来るかわからない事でしたが、様々なことを教わって実践していくうちに出来るようになった事です。
「今は出来ない事」が出来る自分になるべく、これからも前進を続けていくことが目標です。

MESSAGE
未来の後輩へ

ケー・エス・ディーは「あいさつ一番活動」を推進し、明るく楽しい職場づくりを行っています。
あいさつ一番会総会などの会社行事や部活動などで他のチームの社員の方々と話す機会があったり、資格取得の支援などもあったり、公私共に充実させることができると思います。
最初は誰しもわからないことだらけだと思いますが、それでもやってみる気持ちを大切に、一緒に頑張っていきましょう!